筋トレをした後の疲労が取れなくて、次回の筋トレが辛いという時はありませんか?
筋トレの成果を実感し始めてついハードなトレーニングをしてしまったり、体の状態に合わない負荷をかけてしまい、「オーバートレーニング症候群」になっている可能性があります。
無理が続くと体へのダメージが大きいので、この記事では疲労回復方法などをまとめました。
疲労を無視すると後悔することになる可能性が……
体の疲れは筋肉痛とは違い、無理をすると
体が故障し長期休養が必要になります。
せっかく筋トレが習慣化し筋肉がついてきても長期休養が入るとまた一からになってしまいます。
そのため、筋肉の疲労にはしっかり向き合う必要があります。
また、疲労中に筋トレをすると疲労ご楽になるケースがありますが、楽になった気がしているだけになります。
しっかりと筋肉の超回復の時間を取りましょう。
筋トレの負荷はあなたに合わせましょう
この筋肉の疲労は、「オーバートレーニング症候群」の可能性があります。
体がトレーニングの負荷に耐えれない状態になっていますので、トレーニング内容の見直しが必要になります。
私も筋トレの成果が見えてくると、つい負荷の高いトレーニングをしてしまいますので、モチベーションだけでトレーニング内容を決めないように気をつけています。
その他にもトレーニング後のケアを怠ると疲労の原因になってしまいます。
トレーニング後のケアについてまとめましたので確認してください。
筋トレ後のケアが重要です
筋トレ後のケアに効果的な方法を紹介します。
すべてを行うことが難しいと思いますので、自分の生活スタイルにあったものから始めましょう。
1. 十分な休息と睡眠
筋トレ後に筋肉が修復されるためには、十分な休息と睡眠が必要です。
休息日をスケジュールに組み込み、質の高い睡眠を確保しましょう。
2. ストレッチとクールダウン
筋トレ後に軽いストレッチやクールダウン運動を行うことで、筋肉の緊張がほぐれて、筋肉の血行を促進できます。
3. 栄養バランスの摂取
バランスの取れた食事を摂ることが重要で、特にタンパク質や炭水化物を適切に摂ることが大切です。
4. 水分の摂取
十分な水分摂取は筋肉の機能を維持し、筋肉の疲れを軽減します。
私の場合は水分不足が原因で疲労が出ていました。
水分を今までの1.5倍を摂ることを目標にしたところ疲労が軽減しました。
筋トレ習慣が崩れないように気をつけましょう
疲労を無視すると体を崩してしまい、それが筋トレ習慣が崩れてしまうことになります。
せっかく鍛え上げているのに無理をしたせいで元の体型に戻ってしまうことになりかねません。
疲労を軽く見ずに十分な休息を取りながら筋トレを継続してください。
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