筋トレが習慣化できると、筋トレが楽しくなってきますよね。
そんな時に良かれと思って行なっていた筋トレ中の行為が実はNGな行為だったこともあります。
この記事では、筋トレのNG行為を説明します。
NG行為をすると筋トレの成長を妨害します
筋トレ中のNG行為は、筋肉の成長を妨害してしまいます。
もし、筋肉の増加量が停滞してきたと感じる場合は、要注意です。
また、ケガの原因になってしまいます。
体に無理をさせ続けるといずれ、体が悲鳴をあげて長期の休養を取る状況になってしまうかもしれません。
そうなるとせっかく習慣化できた筋トレも一からになってしまいますので、NG行為になっていないか確認しましょう。
NG行為8選を解説します
筋トレ中のNG行為は8項目あります。
1. 過度な重量の使用
自分で扱えないほどの重量を使うことはケガのリスクを高めます。
自分の体に合わせた適切な重量を選びましょう。
2. 正しくない姿勢
正しい姿勢で筋トレを行わないと、筋トレ効果が薄まってしまいます。
また、狙った部位への効果が薄くなるだけではなく、意図しない箇所へ負荷がかかりケガの原因にもなります。
3. 過密なトレーニング
過密なトレーニングは筋肉の超回復を妨げてしまい、筋肉量が増加できなくなります。
さらに、筋肉の過労やケガのリスクを高めます。
4. 急激なペースでの進化
HIITなど計算されたハイペースなトレーニングではなく、やる気だけの急激なペースでトレーニングを進めることは、筋肉や関節に大きな負荷をかけてしまいます。
5. 食事の栄養不足や偏り
筋トレでは、食事の内容が重要になります。
適切な栄養がないと筋肉の増加量ができなくなります。
バランスの取れた食事を行いましょう。
6. 睡眠時間や休息時間が足りない
超回復を行うには十分な睡眠と適切な休息が欠かせません。
睡眠や休息が足りないと超回復ができず、筋肉が成長できません。
7. 過度のストレッチ
ストレッチは大事ですが、適切でないストレッチや過度のストレッチはむしろケガの原因になる場合があります。
8. 無理なポーズや運動
自分の柔軟性を無視したポーズを続けたり、自分の体力をオーバーしたトレーニングはケガの原因やモチベーションの低下に繋がります。
定期的に見直するとことが大事
あなたは、NG行為をしていましたか?
もし、やってしまっていたとしても問題ありません。
これからは、しなければ良いからです。
定期的に見直してケガや習慣が崩れないようにしましょう。
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